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パトリック・タベルナ写真集『NOS VIES PARTAGEES』
¥13,200
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【2024年10月上旬刊行予定】眼 歩く1990~2023 by 竹谷出(Izuru TAKEYA)
¥6,600
【2024年10月上旬刊行予定】眼 歩く1990~2023(Eng:Eyes on the move) by 竹谷出(Eng:Izuru TAKEYA)
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いつか見た風景
¥2,860
北井一夫写真集「いつか見た風景」 2012年12月発行 2,600円+税 上製本/写真205点 サイズ 185×223×16mm 北井の作品は、多くの人に、懐かしい、どこかで見たことがある、と思わせる。それは実際に多くの人が体験している場面を選んだというわけではなく、北井本人だけが体験していることだ。しかしその時代に普遍的に行われている場面を的確に切り取ったからこそ、われわれはその時代の共有できるドキュメンメンタリーとして認識できるのだ。 これから北井一夫とはどのような写真家なのか、と問われれば、私は北井一夫とは普通の生活をドキュメンタリーとして撮影する写真家である、と答えようと思う。(東京都写真美術館 学芸員 藤村里美 テキストより一部抜粋)
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【2刷】写真集 eyes(アイズ)
¥4,950
2024年2月10日発売 「eyes」 H.J(2冊組) 定価 本体 ¥ 4,500+税 カラー写真 各38点 / 総ページ数各40頁 匿名・作家H.Jによる2冊組の写真集。 1冊目にはヨーロッパで撮影した恋人たちの甘酸っぱい瞬間が、 2冊目には作家が若い頃に撮影した亡き妻の愛らしい姿が、 それぞれつまっている。 1冊目はまるで映画のポスターの様な瞬間で 2人の恋人の世界観を光を大切に表現した。 2冊目は昭和40年代のアルバム写真からスキャンし収録した。 現代では見られない当時のレトロな写りや色合いを表現し、 個人の心に眠る思い出をも刺激する。 作家の目に写った愛ある光景を、 2冊分じっくりと味わっていただきたい。
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da.gasita
¥4,950
渡部さとる写真集「da.gasita」 4,500円+税 2023年1月発行 総ページ数45頁 唐突に幼い頃の冬の記憶がある。おぼろげではなく、今でも雪を踏む感触まで憶えている。 妹が母の背におぶわれていたから、僕はまだ4歳だ。 夕刻、母は妹を背負い、僕の手を引き雪の米沢の町を歩いている。 どこかに寄るとか、買い物をするわけでもなく、ただ歩いている。 小さな繁華街だから何度も同じところを行ったり来たりしている。 母の手を離すと置いていかれるような気がして手をしっかり握っていた。(著者あとがきより抜粋)
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【初版】 eyes(アイズ)by H.J
¥4,950
SOLD OUT
【2024年1月13日以降発送】2023年11月22日発売 「eyes」 H.J(2冊組) 定価 本体 ¥ 4,500+税 カラー写真 各38点 / 総ページ数各40頁 名古屋在住の匿名・作家H.Jによる2冊組の写真集。 1冊目にはヨーロッパで撮影した恋人たちの甘酸っぱい瞬間が、 2冊目には作家が若い頃に撮影した亡き妻の愛らしい姿が、 それぞれつまっている。 1冊目はまるで映画のポスターの様な瞬間で 2人の恋人の世界観を光を大切に表現した。 2冊目は昭和40年代のアルバム写真からスキャンし収録した。 現代では見られない当時のレトロな写りや色合いを表現し、 個人の心に眠る思い出をも刺激する。 作家の目に写った愛ある光景を、 2冊分じっくりと味わっていただきたい。
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【数量限定】アイヌ、100人のいま
¥4,074
宇井眞紀子写真集「アイヌ、100人のいま」 3,704円+税 2017年5月中旬発行 上製本/カラー写真67点
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すぐ側の家
¥4,400
勝見里奈写真集「すぐ側の家」 2019年11月22日 初版発行 編集 椿 昌道 装幀 中島 雄太 (YUTA Design Studio) 発行人 松井 和哉(厳奈那堂出版) 発行所 厳奈那堂出版+A組織 〒085-1203 北海道阿寒郡鶴居村鶴居西6-8-7 ツルイの小屋内 印刷 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社 プリンティングディレクター 渡辺 穣 製本 有限会社 栄久堂 アクリル装 343×234.5mm 87頁
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【CD】外山喜雄&デキシーセインツ 『デキシー・マジック・ビビデ・バビデ・ブーAGAIN』(2021年)
¥2,750
外山喜雄&デキシーセインツ 『デキシー・マジック・ビビデ・バビデ・ブーAGAIN』(2021年)ルイ・アームストロングとウオルト・ディズニーの生誕120年に捧げて『日本のサッチモ』 外山喜雄とデキシーセインツが、最高に大ノリでハッピー・スウィング! 魔法の言葉『ビビデ・バビデ・ブー』で、コロナも吹き飛ばそう!! NOLA2105 2,750円(税込)
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Louis Armstrong ルイ・アームストロング―生誕120年没50年に捧ぐ
¥1,980
2021 年7月発行 1,800円+税 単行本/255ページ サイズ 217x155x19mm 生い立ち、ニューオリンズ・ルネッサンスの時代、ちょっといい話、名曲…。“ジャズの王様”ルイ・アームストロングについて、オールド・ジャズに生きる“ジャズ夫婦”がさまざまな視点から綴る。
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【カバー汚れありのため200円引き】ニューオリンズ行進曲
¥2,000
2002年2月発行 2,000円+税の所、カバー汚れありのため、2,000円(税込)にて販売中! ※カバー汚れありをご理解頂ける方のみお求めください。 ※カバー汚れによる返品はできかねます。 20世紀のアメリカを代表する音楽、「ジャズ」。その故郷、ニューオリンズで演奏されているデキシーランドジャズは、一番昔の、一番楽しい形のジャズ。さあ、傘を持って踊りながら、セカンド・ラインのパレードをしよう! ジャズとサッチモの故郷に憧れ、1968年移民船ぶらじる丸で渡米。ニューオリンズで、ジャズ修行5年間。 ジャズへのロマンに取りつかれた夫婦の、魅力あふれるジャズ武者修行エッセー集。 2002年冬青社から発行。 ジャズの故郷ニューオリンズとサッチモについて知りたい方、必読の書。
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聖地ニューオリンズ 聖者ルイ・アームストロング
¥1,980
外山喜雄 ・外山恵子写真集「聖地ニューオリンズ 聖者ルイ・アームストロング」 2008 年7月発行 1,800円+税 上製本/写真269点 サイズ 190x132x22mm 1968年にジャズの聖地ニューオリンズへジャズ武 者修行に旅立ったジャズ・ミュージシャンの夫妻が、5年間現地で暮らしながら撮りためた写真群。当時のニューオリンズの街並、そこに生きるジャズを愛する 人々の生き生きとした姿を捉えた貴重な写真が多く収められている。 著者「はじめに」より抜粋 「1968 年から1973年の5年間、私達はジャズ武者修行の合間、日本からやっていきた若い二人をやさしく迎え入れてくれたニューオリンズの街の写真を撮り続けて いた。貧しいけれども、底抜けにハッピーで、この上なく“スイングしている”黒人社会と、ジャズを生んだ独特の風習の数々。黒人街の教会、ジャズパレー ド、お葬式、屈託のない子供達・・・。サッチモがいつもニューオリンズの思い出として語っていた同じ“ジャズ天国”。サッチモの子供時代そのままのニュー オリンズがまだそっくりそこに残っていて、私達はもう夢中でシャッターを押し続けた。5年間で記録した“サッチモの隣人達”の写真は1万枚を超えた。 」
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SNOWY
¥3,850
萩原義弘写真集「SNOWY」 2008年1月発行 3,500円+税 上製本/写真81点 サイズ 228×307×18mm この写真集の撮影地は、北海道の炭鉱跡、東北の松尾鉱山跡,飛騨の神岡鉱山跡である。 これらの鉱山は、かつて石炭や貴重鉱物資源の採掘地として日本有数のものであった。 いま日本には、かつての栄華の跡をとどめる鉱山跡が各地にある。 ほとんどの鉱山跡は、ひと里離れた山中にあって、訪れる人もなく、住居跡や施設跡がそのままの姿をとどめている。 山中の冬はひとしお厳しい。写真家は、冬の鉱山跡を訪れているうちに、人の暮らしの残影に降り積もる雪の美しさにわれを忘れたのである。 それは、たんに造形的に美しいだけではなく、人がかつてそこに暮らし、それもそう遠くないころの賑わいをわずかに伝える。 これらのぬくもりのカケラの多くが、写真家をこの地に招いたのである。
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カミサマホトケサマ国東半島
¥4,070
3,700円+税 2017年9月中旬発行 上製本/カラー写真119点 菊判ハードカバー(200×225mm) 2023年に第42回土門拳賞を受賞した作家・船尾修氏が国東半島(大分県)で出会ったさまざまな祭礼の様子を集めた写真集。怪しげなお面を被った白装束の男たちや松明に灯された真っ赤な炎の写真を前に、やがて我々の精神も幽玄な世界へと誘い込まれていくーー。「この国東という半島には日本人がこれまで生きてきた古い時代の心の記憶がそっくりそのまま受け継がれているのではないだろうか」。船尾氏がそう感じ、今もこの半島に暮らしながら写真を撮り続ける理由が、この一冊に詰まっている。(出版社コメント)
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神々の残映
¥3,300
吉田元写真集「神々の残映」 2006年10月発行 3,000円+税 上製本/写真49点 サイズ 264x258x15mm 北海道、沖縄などの自然風土の中で写真を撮り続け、 2005年4月に亡くなった吉田元の遺作集。1963年に約70日間滞在した沖縄八重山諸島での写真。
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フィリピン残留日本人
¥4,950
船尾修写真集「フィリピン残留日本人」 2015年12月発行 4,500円+税 上製本/モノクロ写真116点 サイズ 200×225×16mm / 1080g この写真集は、異国の地で「あたし、日本人なんて大嫌いよ」と声をかけられたことから始まった。 2008年、フィリピンのキアンガン、という街でのことだった。 第二次世界対戦以前(アメリカの植民地時代)から、フィリピンには多くの日本人が労働者として住んでいた。 「日本人なんて大嫌い」。そう言った彼女は、この街で、戦争に翻弄されたフィリピン人と日本人が憎しみあった過去を知っていたのだ。 戦争を経て、今もなお、その日本人の2世、3世がフィリピンに暮らしていることを知り、カメラを持って取材をすることにした。 7年におよぶ取材で見えてきたものは、常に勝者の視線から語られる歴史では忘れられてきた、残留日本人、一人ひとりの物語だった。敗戦まぢかに成った日本軍が山深い山間地に逃げ込む。その山間地には交通の便 もなく、ある時は徒歩で数日をかけて山間地に入り、現地に泊まり2世、3世の人々を捜し求めさらに長い時間を かけて話を聞き取材した。 これは、日本と深い関係にありながら、多くの日本人が知らないフィリピン残留日本人のこと、そして彼らの想いと表情に向き合った写真集である。写真集の巻末には取材してきた2世、3世の言葉も綴っている。
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SNOWYⅡ
¥4,400
萩原義弘写真集「SNOWYⅡ」 2014年9月発行 4,000円+税 上製本/写真70点 サイズ 310×240×20mm 冬場の天気は変わりやすい。夜、月明りで撮影していると、急に曇ったり、雪が降ってきたりする。長時間露光の間に目まぐるしく変わる気象条件も加わり、それが1枚の作品となる。遠くからシカやフクロウの鳴き声が聞こえ、時にはキツネやタヌキが近くを歩いているのに気が付く。そして、自分自身の存在自体が自然と一体化していくように感じられる。 被写体と対峙していると施設の跡や主のいない炭鉱住宅が賑やかだった頃が脳裏に浮かんでは消えていく。私は、炭鉱や鉱山跡を廃墟だとは思っていない。人々が去り、たとえ朽ち果てようとしていても、そこには人々の存在が残っていると思う。人の記憶は次第に薄れ、やがてなくなってしまうだろう。しかし、撮影し作品化することで、少しでもその記憶や存在を留めることができるのではないだろうか。そして、日本の近代化や戦後復興に貢献してきた産業の証として後世に伝えることができると思う。 春の訪れと共に消え去る一冬限りの風変わりな光景。私が撮影しなければ、もう二度と見ることができない風景でもある。
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Bloody Moon
¥3,520
野村恵子写真集「Bloody Moon」 2006年9月発行 3,200円+税 上製本/写真60点 サイズ 232×207×13mm 本書は、写真家の追い求める4つの心象を構成して出来上がったものである。 その4つは、それぞれが独自の響きを持ちつつも、全体として共鳴しあって一つの楽曲となってこの写真集になっている。 写真家の心象とは、イメージでいくら描いてもできない想念のとらえがたさであったり、みずからのルーツは遥かな時間のなかにあることの確認であったり、私という存在の不分明さであったり、なくなった知人を回想するなかで出会った自然との関係性が見えてくることであった。 ひとことでいえば、写真家がとらえようとしてとらえがたい心象をこの時点で構成し、ひとつのこたえとしたのがこの写真集といえるだろう。 この写真集の撮影場所が、南インド、ハワイ、大阪,沖縄、奄美、東京、神奈川,台湾、バリ、福井であることは,格別な意味があるとも、あるいはそうでないともいえるものである。 写真家にとって初めそこが選ばれたのは必然であっても,最終的には、そうしたことは後景に退くような構成の結果となっている。 写真家にとって、とらえがたい心象を表現していくには、それは必要な方法だった。
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沁みる太陽
¥2,095
田中亜紀写真集「沁みる太陽」 2007年6月発行 1,905円+税 上製本/写真42点 サイズ 155x230x9mm この写真集からあふれるのは、太陽光に射ぬかれた抽象化された植物であり、それらを包み込んで漂う大気の層の多彩さであるだろう. 写真家は、あとがきで目に見えない「香り、音色、ぬくもり、苦しみ、喜び、悲しみ、不安、痛み、優しさ、気持ちよさ、記憶、希望、そして目眩いがするような何か」を写真にしたいといっている。 これらのリアルではない、想念の姿を写真として表現するのは、難しいことである。 ほとんど不可能である。 しかし、なにものかに仮託して、それらの想念を代替することはできる。 作家にとってそれは、植物と大気の層であるが、写真になるともはやそれらの原型は消え失せていき、イマジネーションが広がっていくという陳腐な印象を超えていく気配すらある。
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1970 年代NIPPON
¥5,500
北井一夫写真集「1970 年代NIPPON」 2001年6月発行 5,000円+税 並製本/228頁 サイズ 185x245x23mm 本書は、『村へ』の決定版である.『村へ』は、1976年、アサヒカメラ別冊として、1980年、淡交社版として二度出版されているが、どちらも1974年から77年までアサヒカメラで連載された「村へ」「そして村へ」を中心に編集されたものである。 本書は、それらにくわえて、73年から81年まで撮影された2545本のネガの中から新しく作家によって選び直され,再編集されたものである。 本書には,70年代の日本の農村の普通の人たちの普通の生活が記録されており、今では、日本のどこへ行っても見ることはできない貴重なものである。 また、アサヒカメラ別冊、淡交社版は古書でも購いがたく,本書の刊行はかつての読者にも,新しい読者にも『村へ』の全貌を伺い知ることの出来る写真集と評価されている。
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Nepal Is Calling
¥8,000
D.J.ヒンマン写真集「Nepal Is Calling ネパールからのたより」 7,273円+税 2022年10月発行 モノクロ写真100点 総ページ数112頁 2016年から2019年にネパールで撮影された2作目となる写真集。 アジア諸国を旅し”市場”から人々の暮らしを捉え直した1作目写真集「ICHIBA アジア市場を探歩する」(2021年 冬青社刊)に対して、本作は愛してやまないネパールに深化し、文化の大きく異なる地域ごとに4つの章から形成されています。繰り返し鳴り響く内なるネパールの呼び声に、撮ることで応答した意欲作。作家が魅了された混沌の世界へと見るものをいざなうでしょう。
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ゆ場
¥4,700
柳原美咲写真集「ゆ場」 4,273円+税 2022年8月発行 カラー写真86点 総ページ数96頁 柳原美咲 1991 年群馬県生まれ。写真家。 日本各地を旅して、湯のある景色とそこで出会った人々を撮影する。 2022年キヤノンギャラリー銀座・大阪にて写真展「ゆ場」を開催。
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KANYADA
¥3,080
カンヤダ写真集「KANYADA」 2,800円+税 2022年2月発行 総ページ数61頁 Kanyada Phatan(カンヤダ・プラテン) 写真家。スタジオジブリが日本で発行している月刊小冊子『熱風』にて、「From Pak Thong Chai」を連載中。毎月一枚の写真と詩を寄稿している。著書に『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著書に『どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?』(徳間書店)、『ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。』(KADOKAWA)がある。
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長江 六千三百公里をゆく
¥4,950
竹田武史写真集「長江 六千三百公里をゆく」 4,500円+税 2021年9月発行 菊判上製本/モノクロ写真133点 総ページ数160頁